淡路島に旅行に行きたいけど、どこがおすすめ?
淡路島に一泊二日で行くならどういうルートがおすすめ?
実際に淡路島に旅行に行った人の感想が知りたい!
この記事ではこんな疑問が解決できます。
年間300食以上外食するサラリーマンのしゅんが実際に行ったお店や泊まったホテルの感想を正直にレビューします。
今回は実際に僕が妻と2人で行った淡路島旅行の内容を順序立ててまとめてみました。
ブログの記事にしているものもあれば記事にしていないものあります。
今回の旅行プランは妻がほぼ考えてくれたので、女性ウケを狙ってる男性諸君の参考にはめっちゃなるはず。笑
最近では淡路島も開発が進んでおり、行く度にお店が増えていたりと毎回違う顔を見せてくれる淡路島。
関西圏に住む人はもちろん、遠方から来る人でも楽しめる淡路島の魅力を少しでも伝えれたら嬉しく思います。
結論から書くと、マジで淡路島は旅行に行くのにおすすめですよ。
程よく自然を感じながらもグルメ的にもおすすめできますし、リゾート感を味わうこともできます。
若い人だけじゃなく、僕みたいなアラフォーや年配の方でも楽しめるのが淡路島。
小さな子供から年配の方まで楽しめる淡路島の魅力をご覧ください。
それではまとめていきますね。
1.淡路サービスエリア
関西方面から来たら明石海峡大橋を渡ってきますが、まず始めは淡路サービスエリアに休憩がてら寄るのがおすすめです。
天気がいいと明石海峡大橋や本州がきれいに見えますし、トイレ休憩にもバッチリです。
もちろん軽く食事をすることもできますし、お土産を買うことだって出来ます。
淡路島といえば玉ねぎが有名ですが、これはホンマにおすすめですよ。
マジで淡路島の玉ねぎってめっちゃウマくない?
この玉ねぎだけは絶対にわかる自信がある。
自炊するなら間違いなく買って欲しい淡路島土産に入ります。
ただ、今回の旅行ではここはトイレ休憩がてら立ち寄っただけです。
2.Awajishima Dining 暁
初日のランチは妻が事前に予約してくれていた「Awajishima Dining 暁」さんでいただく。
めちゃくちゃインスタ映えしそうな見た目のお刺身がたまらん。
しかもこれ、味もめっちゃ味もウマいしね。
淡路島の魚をメインにしつつボリュームたっぷりでさらに天ぷら付き。
季節によっては風通しも良く、めっちゃ良い雰囲気の店内はもっと評価されても良いと思う。
詳しくは【淡路島ランチ】暁のお造り定食は映える見た目と想像以上の絶品グルメ【Awajishima Dining】という記事で詳細にレビューしているので参考にしてみてください。
口コミ以上に間違いなくおすすめできるお店ですよ。
3.幸せのパンケーキ
せっかく旅行に行ったなら記念になるような写真も撮りたいですよね。
そんな人におすすめなのが「幸せのパンケーキ 本店」のこのスポット。
ええ年こいたアラフォーの二人が写真を撮ってもそれなりにいい感じに見えるマジックをかけてくれるw
もちろん、パンケーキも美味しいけど旅行の記念になるような写真が撮れること間違いなし。
このスポット以外にも撮影スポットがあり、事前に予約をしていれば個室も予約ができ、個室はオーシャンビュー。
荷物も部屋に置けてウロウロできて、マジでめっちゃいいよ。
世の男ども、聞け。
個室を予約した上でパンケーキを食べ、撮影スポットに行って写真を撮れ!
女の子はめっちゃ喜んでくれるから。
マジでデートスポットに最適よ。
詳しくは【映えスポットあり】淡路島の幸せのパンケーキは海が見えるおしゃれなカフェ【観光としてもアリ】という記事で写真多めでレビューしているので参考のしてみて。
今回の一泊二日は妻がコースを組んでくれたので、マジで女性ウケめっちゃいいと思うよw
20代はもちろん、30代オーバーでも全然イケる。
若い人から年配の人までイケると思う。
4.そらヴィラ 海テラス・南あわじ
今回初めて泊まったのが「SolaVilla 海テラス南あわじ」。
ひいき目抜きにしても最高ですよ。
部屋のドアを開けた瞬間に広がるオーシャンビュー。
ここはどこの南国?そんな風に感じる雰囲気の良いお部屋。
雰囲気の良いお部屋にテラスでバーベキューもできる最高の環境。
別荘のような環境で都会の喧騒を忘れられる環境はたまらない。
夫婦やカップルできてもいいし、子供連れできてもいい。
夏場は目の前の海に入ることもできるし、最高の環境。
のんびり波の音を聞きながらテラスで食べるBBQや朝食は時間を忘れるぐらい癒しの空間。
今回の旅行で1番好きになった。
ここは男が好きなこと間違いなし。
もちろん、女の子も気に入ってくれるハズ。
温泉に入りたい人やご飯も全部やってもらいたい人はホテルニューアワジのヴィラ楽園がおすすめやけど、妻と二人や家族だけでのんびりと過ごしたいという人にはこの「そらヴィラ」はマジでおすすめ。
男のBBQテクを見せる絶好の機会かもしれん。
しかもだいたいのものは用意してくれてるから失敗のリスクもほぼない。
若い人はもちろん、年配の人でもここは静かに過ごせていいんちゃうかな?
今回初めて泊まったけどマジでお気に入りに宿になった。
最近では全室に露天風呂が設置され、僕が行ったときよりも内容が良くなっています。
ちょっと外から見えそうな感じがするから水着とかはいるかもですけどね。
詳しくは【海が見える絶景ホテル】Sola villa(そらヴィラ)海テラス・南あわじは淡路島で最高の気分を味わえるという記事で写真めっちゃ多めでレビューしているので口コミの数が少なくて判断に迷うという人はぜひとも参考にしてみてください。
晩御飯から朝ごはんまではここで食べてるけど、めっちゃいいですよ。
4.うずの丘 大鳴門橋記念館
この日は残念ながらめっちゃ雨が降っていて、記事にするほどの写真が撮れず・・・
ただ、まぁまぁ雨が降っていたにもかかわらず、この玉ねぎのモチーフには行列が出来ててすげぇなって感じ。
ホンマはここの名物でもある淡路島バーガーを外で食べつつ、映える写真を撮りたいなぁと思ってたけど残念がら無理でした。
お土産コーナーも充実しているので、二日目にここでお土産を買うのは全然ありですよ。
5.シフォンケーキ Mint
めっちゃウマいとまでは言わないが自分用にお土産を買って帰るのにちょうどいいのが「シフォンケーキ Mint」さん。
この値段でこの味ならコスパはかなり高め。
ちなみに通販もできる。
店内でのイートインもできて、もちろんテイクアウトもできる。
インスタなどに投稿できる撮影スポットもあるので、旅行の思い出作りの写真も撮れるので寄って損は全くない。
なんせめっちゃ安いんよねぇ。
それだけでもありがたい。笑
店内で軽く食べれるパフェを食べつつ、お土産にシフォンケーキを買いました。
もちろん、その日家に帰って全部食べたけどねw
詳しくは【淡路島】お土産にも最適!シフォンケーキ Mint(ミント)【スイーツ】という記事でレビューしているので参考にしてみてください。
5.waSTEP AWAJISIMA
今回の旅行で後悔が残ってることのひとつがこのお店のメンチカツの写真を撮り忘れたこと。
雨の影響か人も全然おらず、失敗したかなぁと思っていたが、このお店のメンチカツがめちゃウマ。
ビーフコロッケとビーフメンチカツを半分こしながら食べたけど、特にメンチカツがやたら美味しかった。
コロッケやメンチカツの食べられるお肉屋さんがあったり、ご当地の野菜が帰るお店があったり、スイーツが食べられるお店があったりと結構なんでもある。
ただ、意外とそこまで買うものがなかったり・・・
一応、インスタで上げられるような撮影スポットもあるけど、このお肉の前で撮ってなんになるんやろって感じ。
コロッケは確かに美味しかったけれども・・・
悪くはないけど、そこまでここは絶対に寄るべき!とは言えないスポット。
あえて記事にもしてないしね・・・
6.お食事処 浜ちどり
二日目の淡路島で最後に食べたご飯がこの「お食事処 浜ちどり」さん。
コスパ高くやたらウマい。
この日は天気が悪かったせいもあり、並ばずに入れたがドライブインのような雰囲気ながらもめっちゃウマい。
僕が食べたのはサワラ丼でこれもめっちゃウマい。
めっちゃウマかったんやけど、妻が注文した「たこしらすご飯」がたまらんウマさ。
何気に僕がインスタに投稿した中でも1番反応が見られたのがこの投稿。
フォロワー数の何十倍もの人に見てもらえた。
ご飯はもちろん美味しいし、安くてウマい。
それにプラスαして天気がよければ明石海峡大橋も見える絶好のロケーション。
このお店は寄る価値MAXですよ。
詳しくは【淡路島】浜ちどりの生しらすは外せないおすすめグルメ【海鮮がウマい】という記事で詳細にレビューしているので参考にしてみてください。
淡路島に一泊二日で旅行するならのまとめ
今回は30代後半の夫婦二人で一泊二日の淡路島旅行に行ったコースをまとめてみました。
自分たちでお金を払って行った旅行やからって変なフィルター抜きにしても十分に満足のできる内容でした。
特に「Awajishima Dinig 暁」と「幸せのパンケーキ 本店」、泊まった「そらヴィラ」に「お食事処 浜ちどり」は最高でした。
マジで次に淡路島に旅行に行ったとしてもこのコースを変えるのは悩むなぁって思わせてくれるほど。
今回のプランに付け足すなら日帰り入浴のできる温泉を足すかどうかぐらいしかないよなぁって思う。
ただ、僕らの想像以上に淡路島の開発が進んでいるのでオシャレなカフェも増えていたり、良い意味で悩ませてくれるそんな魅力がいっぱい詰まった淡路島。
ぜひとも関西に旅行に行くなら淡路島は候補に入れてみてください。
ぶっちゃけ大阪や京都に旅行に行くよりも満足度の高い旅行ができると思いますよ。
特に年をとればとるほど。笑
多分、今後は毎年淡路島には旅行に行くのが決定している僕としては。笑
今までは釣りに行くぐらいやったんやけどなぁ。笑
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