淀屋橋で美味しい洋食屋を探している。
ハンバーグランチが食べたいけど、どこかいいところはない?
ちょっと贅沢なランチを楽しみたい!
この記事ではこんな疑問が解決できます。
年間300食以上外食するサラリーマンのしゅんが実際にお店で食べた感想を正直にレビューします。
今回は淀屋橋、本町、肥後橋からのアクセスがいい「グリル小松屋」に訪問。
老舗の洋食屋でハンバーグランチをいただくことに。
初めて食べたけど、これがまた美味しい。
正直、絶品やとか超ウマいとまでは言わないが普通以上に美味しい。
特に若い世代より年齢が上になるほど刺さる味な気がする。
実際に客層も30代から50代が多かったし。
カウンターもあるのでおひとり様でも入りやすいので、男女問わずにおすすめできますよ。
小さいときに親に連れてってもらったご褒美のハンバーグみたいな味。笑
なんか懐かしい気分にさせてくれます。
インスタにも投稿しているので、そちらも参考にしてみてね。
グリル小松屋のメニューと注文方法
今回はちょっと奮発してハンバーグのエビフライセットを注文。
普段使いのランチとしてはちょっとお値段高めやけど、たまにはこういったちょっと贅沢ランチもいいですよね~
結構そそられるメニューが多いですけど、周りを見ていてもハンバーグを注文している人が多かったかな?
注文方法は店員さんに声をかけてメニューを注文するオーソドックスなスタイル。
店員さんも結構年配の女性で歴史を感じるかも。
結構忙しそうにしていたので、ちょっと気を使いながら声かけた。笑
まぁそこまで気にしなくても大丈夫ですけどね。笑
グリル小松屋でハンバーグとエビフライのセットを食べてみた
昔ながらの洋食屋のハンバーグランチって感じの見た目。
デミグラスソースのかかったハンバーグに大きなエビフライ。
これぞちょっと贅沢なランチ。
最近多い肉汁じゅわ~って感じのハンバーグではないものの、昔のハンバーグってみんなこんな感じやったよね。
シンプルに昔ながらのハンバーグで懐かしい味わい。
デミグラスソースとの相性抜群の昔ながらのハンバーグは肉厚でボリューム感がある。
正直なところ肉の旨味を感じるとかはあんまり思わんかったけど、丁寧に作られてる感は十分に感じるし、なんか懐かしくホッとするような味。
絶品とかはいわんけど、たまに食べたくなるような味。
お頭付きのエビフライはカメラの画角に収まりきらないビッグサイズ。
タルタルソースとの相性も抜群。
プリプリの食感とタルタルソースとの相性の良いエビフライはウマい。
これは個人的には結構おすすめかも。
多分次に行ってもエビフライは頼みたいと思う。
洋食屋のランチといえばこの付け合わせのパスタ。
これこそホンマ昔ながらって感じで良き。
ちょっとした口直しにちょうどいい味付け。
サラダとスープ、白ご飯もセットになっていて隙はない布陣。
正直、あんまり記憶には残らん無難な味。
グリル小松屋のまとめ
正直、絶品とかめっちゃ美味しいとは言わん。
単純に昔ながらのハンバーグでめっちゃ美味しいのを食べたいのであればミナミにある「重亭」を僕は推すと思う。
やけど、ここのハンバーグはここのハンバーグで普通に美味しいと思うし、お店の雰囲気や店員さんの一生懸命さを見れば、たまには行ってみようかなって思わせてくれる魅力はある。
完全に個人の主観やけど、おばぁちゃんが頑張ってるお店ってちょっと贔屓したくなるんよね。笑
そんなどこか懐かしい気持ちにさせてくれる昔ながらのハンバーグ屋さんって感じのお店。
コスパは決して高いとは思わんけど、淀屋橋や本町、肥後橋界隈で働いているサラリーマンが仕事に疲れた時に行ってみて欲しいと感じるお店です。
多分、ちょっとだけ元気出た。笑
これが僕の正直な感想。
グリル小松屋の詳細情報
ランチタイムには並ぶこともあるグリル小松屋さん。
この日の店内は30代~50代の男性のお客さんが多いものの女性のおひとり様もいた。
気持ち年齢層が高めなお店なだけあって静かに落ち着いた雰囲気でランチを楽しめる。
仕事に疲れたサラリーマンやOLの人にこそおすすめかも。
昼飯ぐらい静かに食べさせろやぁって人にいいかも。笑
途中でも書いたけど、カウンター席もあるのでおひとり様でも入りやすい雰囲気ですよ。
なんか不思議とたまに食べたくなるお店です。
グリル小松屋
住所:大阪府大阪市中央区平野町4-6-10
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 13番出口 徒歩5分
京阪本線 淀屋橋駅 徒歩8分
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅 7番出口 徒歩8分
地下鉄御堂筋線 本町駅 2番出口 徒歩6分
ランチ:11:30~14:00
ディナー:17:30~22:30(L.O.21:00)
定休日:日・祝
席数:30席
食べログ評価:3.40(2024年5月時点)
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
喫煙:不可(店舗前にも灰皿はありません)
コメント