1,000円以下でランチを食べたい!
北浜でどこかいいお店ない?
たまには違った味のチャーハンが食べたい!
この記事ではこんな疑問が解決できます。
年間300食以上外食するサラリーマンのしゅんが実際に食べた感想を正直にレビューします。
今回は北浜にある「中国料理 龍門」に訪問。
訪れる人のほとんどが注文する名物の天津カレー炒飯は見た目も綺麗で味はクセになる。
個人的に最初はそこまで美味しいと感じなかったのものの、食べ進めていくにつれてどんどん美味しく感じる不思議な魅力がある一品。
ランチタイムの店内は常に満席で相席することもしばしば。
これぞ町中華という雰囲気が男性好みな気がする。
北浜でちょっと変わった町中華を楽しみたいのであればおすすめですよ~。
中国料理 龍門のメニューと注文方法
今回は龍門さんの名物の天津カレー炒飯を注文。
店内の半数以上、下手したらもっと多くの人がこのメニューを注文してると思う。
まぁ僕も天津カレー炒飯の写真を雑誌で見て、美味しそうと思って訪問したし。笑
注文方法はシンプルで店員さんに声かけて注文するスタイル。
店員さんも忙しそうにしているので、しっかりとした声かけがいるかも。
中国料理 龍門で天津カレー炒飯を食べてみた
先に謝っておくと今回ブログで使っている写真はインスタ用に撮ってた動画からのスクショなので画質荒く、サイズ感もちょっとおかしいです。
すいません。
それでもこの見た目は結構食欲そそられません?
しっかりと火が入っているように見えつつも、ちょっととろみのある感じ。
個人的にこの火入れ具合は大好き。
玉子のぷるぷる感が伝わればいいけど、ほんま絶妙な火加減ですよ。
これは地味やけど職人技な気がする。
ピンボケがすごいけど、カレー炒飯はドライカレーって感じの味。
パラパラで食べやすく、カレーの風味を感じるチャーハンは最初はインパクト弱め。
思ってたよりもインパクト弱いなぁ~って感じてたけど、食べれば食べるほどどんどん美味しくなる不思議な味。
ホンマ最初は不味くはないけど、リピートはないなぁって思ってた。
食べれば食べるほどウマくなる。
途中からホンマ箸がとまらんくなるで。
スプーンで食べてるけどw
少しとろみのあるスープは中華料理屋でよく出てくる味。
これはよくある町中華の味で良き。
シンプルに好き。
中国料理 龍門のまとめ
正直、個人的には超絶品とは言わない。
でも不思議とクセになる味で近くに寄れば全然行きたい!そんな感じのお店です。
ホンマ最初の一口は「ん~」って感じやったけど、途中で「ん?美味しいかも?」ってなって「最後らへんはこれはこれでアリやな」って感じでガツガツ食べられる。
この中毒性は「ニューハマヤ」のダブダブに似てるかも。
本格中華っていうよりは町中華の中毒性に近くて好きな人が多いのも納得。
次に行っても絶対これを頼んでる気がする。
なんだかんだ褒めてるのかけなしてるのかわからん感想を書きながらもしっかりと好きになったし。
ちなみに一緒に行った同僚も同じ感想なのがおもろかった。
写真見て美味しそうって思ったらぜひ行ってみて。
動画も撮ってるのでインスタのリール動画も作る予定。
中国料理 龍門の詳細情報
ランチタイムには満席の店内は男性のお客さんが多い印象。
近隣のサラリーマンが多いかな。
隣にも某有名店があり、そっちは女性のお客さんが多くてバランスが取れてるかも。
最近では1,000円以下のランチが食べられるお店が少なく、まして美味しいお店で1,000円以下は貴重なのでここは抑えておいて損はないと思う。
北浜の近くまで来たらぜひとも行ってみて欲しいお店のひとつ。
中国料理 龍門
住所:大阪府大阪市中央区伏見町2-2-6 青山ビル B1F
京阪本線・地下鉄堺筋線『北浜駅』6番出口より徒歩すぐ
ランチ 11:00~15:00
(L.O.14:00)
ディナー 17:30~22:00
(L.O.21:30)
定休日:土日祝
席数:60席(半個室あり)
食べログ評価:3.54(2024年5月時点)
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
喫煙:不可(店舗前にも灰皿はありません)
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